正文:
党的二十大报告(节选)
原文:
全面建设社会主义现代化国家,必须坚持中国特色社会主义文化发展道路,增强文化自信,围绕举旗帜、聚民心、育新人、兴文化、展形象建设社会主义文化强国,发展面向现代化、面向世界、面向未来的,民族的科学的大众的社会主义文化,激发全民族文化创新创造活力,增强实现中华民族伟大复兴的精神力量。
我们要坚持马克思主义在意识形态领域指导地位的根本制度,坚持为人民服务、为社会主义服务,坚持百花齐放、百家争鸣,坚持创造性转化、创新性发展,以社会主义核心价值观为引领,发展社会主义先进文化,弘扬革命文化,传承中华优秀传统文化,满足人民日益增长的精神文化需求,巩固全党全国各族人民团结奋斗的共同思想基础,不断提升国家文化软实力和中华文化影响力。
译文:
社会主義現代化国家を全面的に建設するには、中国の特色ある社会主義文化の発展の道を堅持し、文化への自信を強め、旗印の標榜、民心の結集、新人の育成、文化の振興、イメージの発信を中心に据えて社会主義文化強国を建設し、現代化志向・世界志向・未来志向の民族的・科学的・大衆的な社会主義文化を発展させ、中華民族全体の文化革新・創造の活力を引き出し、中華民族の偉大な復興の実現に向けた精神的力を強化しなければならない。
イデオロギー分野におけるマルクス主義の指導的地位という根本的制度を堅持し、人民に奉仕して社会主義に奉仕することを堅持し、「百花斉放、百家争鳴」を堅持し、創造的転換と革新的発展を堅持し、社会主義の核心的価値観を指針とし、社会主義の先進的文化を発展させ、革命の文化を発揚し、中華の優れた伝統文化を伝承し、日増しに増大する人民の精神的・文化的需要を満たし、全党・全国各民族人民の団結奮闘のための共通の思想的基盤をうち固め、国の文化的ソフトパワーと中華文化の影響力を不断に高めていかなければならない。
原文出处:“中央文献翻译”微信公众号:《中日对照|党的二十大报告(下)》
国連の中国代表権
原文:
1971年10月25日、国連総会でアルバニアが提案した中華人民共和国の中国代表権を認め、中華民国政府(台湾=国民政府)を追放する決議が採択された。これによって中華人民共和国は国連の常任理事国として国際社会に登場することとなった。
1949年、中華人民共和国が成立すると国連の代表権が問題となり始めた。安全保障理事会の常任理事国という重要な地位に、わずかに台湾だけを支配するにすぎない中華民国政府がついているという事態になったからである。ソ連は中国代表権をただちに新政権に変更すべきであると安保理で主張、それに対してアメリカは強硬に台湾支持を続けた。ソ連は安保理をボイコットする戦術をとったがその間に朝鮮戦争が勃発した。53年の停戦後もソ連は代表権変更、台湾追放を主張、50年代の東西冷戦の深刻化した中で、中国代表権問題が激しい対立点となった。
译文:
1971年10月25日,联合国大会通过了阿尔巴尼亚提出的决议,承认中华人民共和国代表中国的权利,并驱逐了中华民国政府(台湾=国民政府)。中华人民共和国由此进入国际社会,成为联合国安理会常任理事国。
1949 年,中华人民共和国一经成立,中国在联合国的代表权就开始成为一个问题。中华民国政府占据了安理会常任理事国的重要位置,但它仅仅控制了台湾这一小部分。苏联在安理会坚持中国代表权应立即由新政府取代,而美国则继续大力支持台湾。苏联随即采取了抵制安理会的战略,但与此同时朝鲜战争爆发。即使在1953年战争结束后,苏联仍坚持主张更换代表权和驱逐台湾,使中国代表权问题成为20世纪50年代冷战升级期间的激烈冲突点。
原文出处:世界史の窓
https://www.y-history.net/appendix/wh1701-033.html
译者:研究生第二党支部 吴怡璇
理论动态丨进一步全面深化改革必须突出问题导向
原文:
从马克思主义认识论来看,问题导向就是实践导向。实践是认识的基础,问题在其中发挥着重要作用。问题既是认识产生的逻辑起点,也是认识发展的重要动力。世界观和方法论意义上谈论的“问题”,意指普遍存在的矛盾。习近平总书记指出:“问题是事物矛盾的表现形式,我们强调增强问题意识、坚持问题导向,就是承认矛盾的普遍性、客观性,就是要善于把认识和化解矛盾作为打开工作局面的突破口。”“一阴一阳之谓道”的矛盾概念在中国文化中古已有之。不仅如此,中国人还注重从矛盾和问题中寻求创新和变革,所谓“阴阳推移”“革故鼎新”,讲的就是矛盾转化和变革创新之意。人的认识活动和实践活动,从根本上说就是不断认识矛盾、揭示事物问题本质和内在规定的过程,就是不断发现问题、以问题倒逼而推动事物发展的过程。在这个过程中,是否具有问题意识、能否坚持问题导向至关重要。
译文:
マルクス主義認識論の観点から見ると、問題志向はすなわち実践志向である。実践は認識の基盤であり、その中で問題は重要な役割を果たす。問題は認識が生まれる論理的出発点であり、認識が発展する重要な原動力でもある。世界観と方法論の観点から語られる「問題」とは、普遍的に存在する矛盾を意味する。「問題とは事物の矛盾の表れである。私たちが問題意識を強化し、問題志向を堅持することを強調することは、すなわち矛盾の普遍性と客観性を認めることであり、矛盾を認識し解決するのを仕事の突破口として活用することに長けていることである」と習近平総書記は指摘している。「一陰一陽、これを道という」という矛盾概念は、中国文化において古くから存在していた。それだけでなく、中国人は矛盾と問題から革新や変革を追求することにも重きを置いてきた。「陰陽推移」「革故鼎新」という表現は、まさに矛盾の転化と変革・革新を意味している。人間の認識活動と実践活動は、根本的には矛盾を認識し、事物の問題の本質と内在する規定を明らかにするプロセスであり、問題を発見し、それによって事物の発展を促進するプロセスである。このプロセスにおいて、問題意識を持つかどうか、そして問題志向を堅持できるかどうかが極めて重要である。
原文出处:
中共中央纪律检查委员会https://www.ccdi.gov.cn/llxx/202412/t20241209_392837.html
译者:研究生第三党支部 钱佳蓥
策划 | 日院党建中心
供稿 | 日院各党支部
排版 | 窦宇涵
责任编辑 | 刘飞 李茗远