【11月29日(火)】第2回工商管理案例講義
テーマ:「知識と経験 -コンサルティングの現場からの視点-」
講 師:川嶋 一郎氏 (野村綜研(上海)咨詢有限公司 董事・総経理)
日 時:2016年11月29日(火)10:05から12:00まで
場 所:松江キャンパス 図書館T220室
言 語:日本語
講義の概要:
どんな職業に就いても、「知識」と「経験」は仕事をする上で必要不可欠な要素であり、個人の「能力」を大きく左右することになります。では、仕事をする際に必要な「知識」、「経験」とはどのようなものでしょうか?また、そういった「知識」、「経験」を取得するためには、日頃からどのような事に気をつければよいのでしょうか?
野村総合研究所はコンサルティング事業とシステムソリューション事業を手がける日本で最大手の企業です。野村綜研(上海)咨詢有限公司が手がけているコンサルティング事業の視点から、「知識」と「経験」が持つ意味、若い世代が日頃から心がけておくべきこと等について紹介します。
個人略歴:
1987年、早稲田大学第一文学部社会学専修卒業
1991年、台湾淡江大学法学修士
1992年、野村総合研究所入社
2000年、野村総合研究所台北支店長
2007年、野村総合研究所 アジア・中国担当部長
2011年、野村綜研(上海)咨詢 副総経理 駐北京代表
2014年~現職(野村綜研(上海)咨詢有限公司 董事・総経理)
清華大学-野村総研中国研究センター理事などを兼務